
NOT A HOTEL TOKYO
THE NIGO HOUSE
Expertise
Business Development
Project Management
Design
Brand Direction
CG Visualization
Life Cycle Management
Hotel Management
東京湾を望む断崖に佇む「NOT A HOTEL TOKYO – THE NIGO HOUSE」は、世界的クリエイターNIGO®氏がディレクションを手がけた建築である。ランドスケープと呼応する構成の中に、NIGO®氏の人生観と美意識が結晶し、他に類を見ない存在感を放つ。
鮮烈な印象を与えるKAWSの彫刻作品をはじめ、海を望む茶室や選び抜かれたヴィンテージ家具が織りなす空間は、アートと建築、カルチャーが交差する場として構想された。ジャン・プルーヴェの家具に合わせて設計された特注テーブルや、“2%の遊び心”が息づくディテールの積み重ねが、過去と未来、機能と美をひとつに結びつけている。
風景と調和しながらも圧倒的な個性を放つこの建築は、NIGO®氏の哲学が結晶した“思想の空間”である。

Collaborators
NIGO®
Direction

Collaborators
KAWS
Artwork
Collaborators
設計NOT A HOTEL ARCHITECTS
構造設計ARUP(オーヴ・アラップ・アンド・パートナーズ・ジャパン・リミテッド)
設備設計ES ASSOCIATES
照明nosight
ランドスケープYard Works
施工東武建設株式会社
CGパースMir, LIT design, NOT A HOTEL ARCHITECTS
NOT A HOTEL ARCHITECTS









Spec
建物名称
NOT A HOTEL TOKYO THE NIGO HOUSE
所在地
千葉県富津市小久保2536番6、2538番1、2538番5、2535番
竣工年
2026年10月末(想定)
設計期間
2023/8~2024/9
施工期間
2024/11~2026/10
敷地面積
2994.8㎡
建築面積
648.23㎡
延床面積
1337.04㎡
















Kei Shiho
Architect
谷地であり崖地でもあるこの計画地は、都内近郊とは思えないほど自然の表情が豊かで、静寂に包まれた特別な場所です。
建物は崖先に配置され、すべての客室から東京湾を一望できるよう計画されています。一方で、建物へのアプローチでは、ランドスケープの地形特性を生かし、あえて海への視界を遮断しました。
敷地と一体化した建物の中へと潜り込むように進むにつれ、閉ざされていた視界が徐々に開け、眼前に広がる海景が姿を現す——その瞬間の劇的な体験こそが、THE NIGO HOUSEでの滞在に特別な意味を与えます。
このアプローチの体験構造は、NIGO®氏の世界観へと没入していく感覚をさらに昇華させるものとなっています。
Hiroki Haji
Senior Project Manager
東京湾を望む断崖——この地に建築を成立させること自体が奇跡であり、常識をはるかに超える挑戦です。自然と対峙しながらも調和を図り、用・強・美を兼ねそろえた空間をいかに成立させるか
NIGO®氏の圧倒的なクリエイティビティと、土地・自然が持つ力、そしてNOT A HOTEL ARCHITECTSの総合力と設計力を融合させ、世界にまだ存在しない風景を生み出すことを目指しています。
ここでしか実現し得ない“かたち”を追い求め、日々、すべての関係者の情熱と知を結集して取り組んでいます。